2015年8月8日土曜日

キャンプする人々

某日、とあるお盆前の東京は連日の猛暑も、流石に疲れを見せたのか、9回の表の先発ピッチャーの球威の如く緩やかな降下線を辿った気温となっているのであります。

7月は激務だったなぁと思い返す事もしばしば。

それでも何とかご依頼事をお断りする事もなく、今のところこなす事が出来ておりました。

そんな陸友ファクトリーの夏は大忙しなわけですが、目指した残業ゼロ目標は引き続き推進していきたいものであります。

さて、陸友ファクトリーの夏休みは交代制で半分づつお休み頂いておりまして、現在2名体制。

前半は筆者と宮門コンビで作業しております。

思えば宮門も2年目です。

入社当時は眠くて朝起きれなくて、寝坊して泣きそうな顔で出社していた彼も・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


























今だにたまに起きれないのであります!!!!!!!!!



そういう筆者も、むか~しは寝坊した事あったなぁ~とぼんやり思い出します。

そういった生活面もおそらくは背負った責任感で意識は変わってくるのではないかと思います。

そんな宮門も、盆休みは気を緩めて大いに休んで欲しい物であります。

筆者は地元へFLHさんで帰る予定であります、1300キロの旅。

メンテナンスする時間など毛頭ないですから、そのままいきなり出発の予定であります。



”メンテナンスは故障した時、路上でやる”の精神であります。


そんな陸友ファクトリーの某日は。


陸友サマーキャンプに行ってきたのであります。 今更ですが…思い出画像をご覧ください。









サービスの人々が到着したのは夕方6時半ごろ。 この頃にはかなり気温が下がり、水は相当な冷たさ・・・清田丸のチャレンジは無謀極まりない。 決して真似しないでください。

                                     

そんな大騒ぎのスタートで暫しほっこり大都会を忘れて空を見上げました。 静かです。



 川の水に足を漬けてビールをぐびぐび。



夕飯の支度が始ります。 なんだかワクワク。





疲れを癒す萩原オジサン。 


宣言通りジョニーウォーカー…ではなくサントリーですが、やはりウイスキーで夜はふけていきます。









虫が・・・・見たこともない虫が・・・・


シャワー中に靴を隠されて裸足でうろたえる人々。





そんなこんな思い出しながら、もうやることは無いだろうと思っていた切った張ったの作業・・・・Rikuモタードさんの製作。

 「間に合うのか?」「いやいや、無理だろ・・・」の自問自答無限ループ。

今度こそこれを最後に・・・



今年の夏はなんだか雰囲気あるなぁ。 JAZZのせいかな。