2015年5月30日土曜日

Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL:FLHR103  YEAR:2012   12,386km   Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!


Special thanks for every "syaken".

                                                Thanks a lot for your trust!




MODEL:FLHC  YEAR:1981   59,913km   Serviced:Hagiwara

Can't wait coming next time!

2015年5月29日金曜日

バケーションの人々

最近ハーレーから少し間を取って、リフレッシュに精を出しております、人々担当の筆者。

ブルスカが終わってすぐに休暇を取るという強硬策を取った筆者ですが、休暇を取ることで盲目になっていた自分に気付く事も少なからずあるのであります。

特に、こと商売におきましては、他業種の接客をまともに受けてみると、これまで気づかなかったアイデアや、手法がサラリと出てきたりするもんであります。

という訳で、この1カ月は相当遊びました。

他業種の社会見学と銘打って遊んできました。

こんなに遊んでいていいのだろうかと思うくらい遊んできました。

しかもブルスカでは物販に付きっきりで画像を殆ど取る暇もなく、はっと気付くと東京に帰ってきてしまっていたので、極度のネタ不足でありまして。

仕方がないので需要があるとは思えませんが、穴埋めの画像でもご覧頂ければと思っているのであります。


調布市は武蔵境通り沿いにございます、深大寺。 ぶらりとバイクに乗って寺巡り。

こちらのお寺さん、そばが有名。 

とろろ蕎麦、ワサビを鬼のように入れて、ずるっといきます。

建物の中には茅葺屋根を使っている物も多く、風情を感じます。


家族サービスでディズニーランドへ。 夢の国と謳われ名高い場所においても、筆者は果敢に自分磨きに努めます。 カップルに指差され笑われようとも、恐れてはなりません。


 周辺のリゾートホテルは割と高級な感じ。 やはりバルコニーでも芸術性を忘れてはなりません。

自分磨きを忘れません。




ディズニーシーの夜景。 


たまに行くとなかなか良い物であります。 ハーレーの爆音とは対極の世界に思え、ここには革ジャンを着てサングラスをかけた親父さんはいませんが、なにかしらディズニーさんのおもてなしには、慇懃ではない遊び心の様な物があって、参考になります。

そう、遊び心。

もちろんただの思いつきの発言ですが。

現代の日本、古き良き、昭和の頃の遊び心、忘れちゃいませんかね?

水風船を投げ合いしてビショビショになった夕暮れの校庭を何故か思い出した筆者でした。



帰りに寄ったイクスピアリ。 勿論ここでも芸術性を忘れません。

意味不明なブログで申し訳ありません。

次回はちゃんとしたブログを・・・




Special thanks for every "syaken".

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MODEL:XL1200  YEAR:1993   98,794km   Serviced:Hagiwara

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2015年5月18日月曜日

ブルスカ、そして方々に向かう人々

ヴィーナスフォートでのイベントも終わり、舞台はそのまますぐにブルースカイヘブンの準備へ。

ファクトリーの人々はイベント前の納車を間に合わせるために集中作業。

陸友ファクトリーでは、テクニシャン達が作業のみに集中できるように、接客や事務等の業務を全て切り離した環境でお仕事しているのでありますが、それが無愛想に繋がらぬよう、愛されるテクニシャンを目指せるように。

特にイベント事においては、ファクトリーのスタッフも積極的にお客さんとわいわいがやがや。

慇懃な接待ではなく、一緒に遊ばせてもらえるように、そんな愛嬌のある技術屋を目指しておるのであります。

当日は今のところ天気も具合が良さそうな観測。

陸友ファクトリーは今年もスタッフ全員参加させて頂き、皆様と普段はできないお話をゆっくりできればと思っております。

特に今年初参加の清田丸は気合い十分でありまして、弊社きってムードメーカーぶりを遺憾なく発揮できると申しておりました。




そんな今週の主役の清田丸。 






質問:清田丸先生にとってのブルスカって何ですか?














「ん、ブルスカかい? ブルスカってのは、俺にとって”覚めない夢”・・・・・みたいなもんかな。」











そんなジゴロでナイスな清田丸は美女に第興奮。

そんな美女対応に忙しい清田丸の画像を見て作業していた宮門は妬み、こうつぶやいておりました。











”なんだと・・・?あのくそ野郎・・・・・・!”





愉快なスタッフでお送りしております、陸友ファクトリーは今日もマイペース。





萩原オジサンからはニューカスタムのお勧めコーナー。 ターンシグナル球や配線を入れ替えず、リレーだけで常時点灯+ウインカー作動できるライトカスタム。


ウインカー作動時は減光ではなくしっかりON/OFF点灯のみになるので合法作動するとの事。

ちょっとレトロなこの気の効いたカスタム。

5000円+取付費用で出来るとの事でありました。

強くお勧め!なんて嘘は言いません、割とお勧めであります。





そうこうやっております間に、新車が到着。

15’FLSTN、新車の香りはいつも良い匂いがするのであります。

特に筆者はこのFLSTNのリア廻りが大好きであります。

トゥームストーンテールライト。

このワードを覚えたのはかれこれ15年くらい前でありますが、その名前を今でもすぐ思い出せるのは、このテールライトが2015年も変わらず愛されて、現行モデルに採用されている伝統のお陰ではないかと思います。

こういう伝統がビジネスだけでなく、造形に情熱を持った人物の手によって守られていって欲しいと説に願います。



弊社のボス。

やはり、やる時はやる。

そうあって欲しい。

遊び心あるボス。

こんな神経質でシビアな時代に、率先して大らかに遊ぶこのスタイル。



ブレーキとライトを車検に通すのが大変でしたが、無事に車検取れまして。
こういう時に陰で活躍するのが大好きな筆者。 





90年代の車両が一気に増えました。 個人的に90年代のタンクデザインのポップなロゴが大好きなのであります。

いつの時代も素敵な物を大切に守っていきたいと思う筆者でありました。

2015年5月17日日曜日

ランデヴーしたがる人


The Great American Freedom Machine.
超ポップな書体でその写真の下に書かれていました。1973年当時のパンフレットです。
なんと!!会社に本物が現存しておりました!びっくりびっくり、、
60年代、70年代は、個人的には病めるアメリカ、若者の自由への固執、反逆精神の特に強い時代という印象がありまして(映画の影響受けすぎ)、好き、というか、想うたびなぜかその時代に身を投じたくなってきます。が、女性的には、現代の日本人寄りのほうが好きでありまぁす!!

おつかれさまです!宮門です!


いきなり隣のリフトにJDが乗っていた日がありました。
やれ、何事ですか!!!


まじまじと見ていると、

え、日本語があるぞ!

どうやら当時の正規輸入車にはこのプレートが貼ってあるらしいです。
「アムペヤー」「使用すべからず」
たまりませんなぁ!!

一方FLHさん、


オイル漏れ処置第1弾は、ダービーカバーから行くことにしました。
けっこう出てきてます。
ガスケットは新品が入っているはず、と、いうことは、



分かりにくいですが、ボルト穴から遠くなるにしたがって歪んでおりました。
フラットにして組み付けます。いや、組みつけたいです。(諸事情)


ウインカーリレーもちょっと乗ったら壊れてしまいまして、左のウインカーも電球すらつかなくなりました。


どうやらスイッチがだめになってしまった模様。
強く押すとすぐだめになるよ。と師匠から指南を受けていたので、とてもソフティーにポチポチしていたのですが、、、
僕が悪いんですかぁ!!?
そうです。乗ったのは僕です。ごめんなさい。


ウインカー左右とハザードで1つずつ、リレーはここに入っています。


バディシート、2人乗り用補足スプリングをおろしてみました。
まだペグがないので2人乗れませんが、あまりにもフワンフワンしていたので。
まだまだこのシートの高さに慣れない。そんな宮門今日この頃でした。


Special thanks for every "syaken".

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MODEL:FLTR  YEAR:2003   22,110km   Serviced:Miyamoto

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MODEL:XL883N  YEAR:2012   21,025km   Serviced:Miyamoto

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MODEL:FLHXSE  YEAR:2012   19,418km   Serviced:Kiyotamaru

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2015年5月10日日曜日

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MODEL:XL883C  YEAR:2003   43,005km   Serviced:Miyamoto

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MODEL:FLHR  YEAR:2005   6,741km   Serviced:Kiyotamaru

Can't wait coming next time!

2015年5月5日火曜日

G.W! 頑張る人々

ゴールデンウィークもそろそろ終盤であります。

今年のゴールデンウィークは平年通りそんなに忙しくないかな?と思っていたのでありますが・・・

















意外と暇はありませんやん・・・・。














しかも原因不明の気管系の不調に悩まされ、咳のギネスブックに挑戦位の勢いで咳をしとります。

ヒストリーミーティングも無事に終わり、まったりとした余韻がお客様にも残っているように思え、何よりそれが、










心の中のガッツポーズであります。















陸友に来て頂いて、「あ~、あのBBQまったりしてて良かったなぁ~」と思ってもらえたら、それだけで万事OKであります。

今年は陸友スタッフもちょっとカレンダーとはずらして、全員休暇を取る予定でありますが・・・。

うちの萩原おじさんは「急に長期休暇ってなっても、やることないんすよね~!」

などと寂しい事を云うもんで。

是非完成した72’FXで旅にでも出た方が良いでしょ、と勧めております。

宮門はきっとFLHさんで地元へ帰るのでしょう。

清田丸はきっと筆者のあげた原付きで、九州まで自走の旅に出てくれるはず。 それをレポートして笑いをとってくれるはずであります。

そんな平和な相変わらずのマイペースな陸友ファクトリーであります。

今回も写真多めでお仕事風景ご紹介。






萩原君の72’スーパーグライドさん。 陸友はFL系が多いですが、FXさんもちょいちょいおられます。 この上品なチョップされていないFXのストックスタイルは筆者も大好きであります。



アルミH型リム、レプリカは今でもあるらしいですが、ビンテージは良く似合います。



O様ショベリジ。個性的な外装に目が行きます。 オープンプライマリーにキックオンリーのスタート。

修理にて入庫。


スピードセンサーロック・・・




他店にて購入されましたが、当初はなかなか走る事もままならず・・・こつこつ整備させて頂き、最近は調子よく乗って頂いておりましたが、束の間スピードメーターの針の脱落! 

そして筆者の部品仕入れ間違い!(申し訳ありません・・・)

ですが、楽しいハーレーライフに両足突っ込んで頂いたようで、筆者も嬉しいのであります。

100周年のFXDさん、ターンシグナルの移設とハンドルバーの交換。



最近特に多いのが、手前へ50ミリプルバックさせるカスタム。 何も派手な事は無いですが、前傾姿勢が後ろ側へ起きて、背中の張りや、肩こりが随分改善します。


実用的なカスタムはオジサンの筆者は興味津津であります。 清田丸丁寧に頑張っております。
Facebookにもご紹介させて頂いておりました、I様のFLHさん!弊社にてレストア後2年で25,000キロ! 実用されているハーレーは堅牢な美しさを備えてその燻銀な魅力を醸し出しています。 
筆者も陸友にてその魅力に魅了され、虜になった一人であります。



初回点検にてご入庫の48さん。 現行モデルで一番好きなペイントがこのレッドのキャンディであります。 熟れた果物の様な濃さがたまりません。





スピードメーターケーブルのトラブルで入庫のFXDWGさん。 

20年近く眠らせていたこのショベルですが、オーナーのおやっさんが久しぶりに乗ってみっか!と一念発起されて最近見事復活した車両。

 まだもうちょっと細かいトラブルは出そうでありますが・・・おおむね快調であります。



古い車両がやけに続きます、イベントの準備で超年長コンビのこの車両も、実走行に備えて整備されていきます。




勿論担当はビンテージ番長萩原オジサン。 ひとつたのんます。



修理で入庫の最終型84’FLHさん。 

車検でご入庫の81’FLHさん。



 少し前は90’~EVOモデルが非常に連続で続きましたが、ショベルの波で今来てるようであります。

この後はV-RODの波が来てくれるとちょっと面白いファクトリーだなと思います。


現行最新型からビンテージまでフルカバーで、60年間変わらず修理と整備で飯食ってます。

これからも変わらないのであります。




 陸友レーシング、1320CCレーシングモーターを夜な夜な積載したのは3月の話だったか・・・

清田丸が興奮して跨いで喜んでいた・・・

筆者もいよいよ今シーズンのレースには2発位参戦できるかな、と思っていたのであります。

が、どうも、オイルに乳化した部分が混じり始めたのはブレイクダウンして暫くした頃。

どうやらリアヘッドのリターン通路から冷却水が浸入している様子。

リターンの通路のすぐ隣に拡張され形状が大きく変わったウォータージャケットの合わせ面あり。

メタルのガスケットを通過してリターン経路に引き込まれているのではないかという今の見込み。

宮門のFLHさんも完成して、少し時間も使えるようになったので、プレッシャーテスターで検査してじっくり対策を練る予定ではあります。

カナダプロジェクトもありますし、楽しいイベントはまだまだ沢山あります。

人生楽しみだらけであります。

その分以上にお仕事頑張ります!