2015年3月29日日曜日

Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL: XL1200R    YEAR:2005     19,067km       Serviced:Miyamoto

Can't wait coming next time!

Special thanks for every "syaken".

Thanks a lot for your trust!


MODEL: XL883R    YEAR:2012    15,275km    Serviced:Hagiwara 

Can't wait coming next time!

2015年3月26日木曜日

真っ赤なボディの人々

シーズンにオンしてからというもの、お天気も良く、なかなかの忙しさであります。

忙しくなると、体の弱点も露骨に出てきて、オッサンのボディはこれだから困ったものであります。

ヘルペスが出てきて、膝は炎症気味、左親指は腱鞘炎っぽい、鼻炎は酷い毎日。 これで口内炎にでもなったら、救いようもありません。

オッサンボディだけれど、親からもらった真っ赤なボディでまだまだ頑張ります。

年々鼻炎は酷くなっているのでありますが、ティッシュの使用量が尋常ではありません。

4箱入り買っても、1か月もっていないような気もします。

全然エコではありません、エコではないボディです。

しつこいようですが、真っ赤なボディであります。

来月はSTREET PARTYが4月4日、5日両日にてスーパーレーサーカフェにて催される予定であります、4月26日には陸友ヒストリーミーティング60thが催されます。

時折、宮門のFLHさんは大丈夫?間に合うの?と聞かれることがありますが・・・この真っ赤っかのオジサンにかかれば何とかして見せますとしか言いようがありません。


忙しくはありますが、陸友ファクトリーの人々は今日もマイペース。 コツコツ焦らず丁寧にお仕事。


すっかり春模様であります。 今年ものんびりしている暇は無い・・・のでありますが、全て覚悟の上であります。 やる事は変わりません。


中古車でイベレーターさんが入庫。 綺麗な状態。


スンげぇショベルさんであります。


カッコいい・・・この辺りが堪らなく感じてきたら、素敵なオジサンまっしぐらであります。


宮門FLHさんはインプラをひぃひぃ言いながら組んでました。 仕事終わりに少しづつ手伝っておるのですが、陸友レーシングと並行しているので、時間がいくらあっても足りません。


陸友レーシング、エキゾーストポート。 こちらは、ほぼほぼなポリッシュ仕上げ。 エキゾーストポートはインテークと打って変わり、比較的単純な流動抵抗が低い方が滞りない排気フローを得られるのであります。

排気フロー時に新しい混合気を引き込む作用を引き起こすため、特に高回転では非常に速い排気効率を求められるのですが、単純に効率化のみを図ればそれで良しという訳でもなく、ガスボリュームに見合った、ある程度のチャンバー効果の様な”溜め”性を持たせるのも必要なセオリーだと聞いたことがあります。


バルブは2ミリオーバーサイズ。 理想的なペントルーフ燃焼室であります。 こちらも表面は小さな凹凸を付けているようです。


リテーナーはチタン製、スプリングはレート強化してあります。 このバルブセット、もはや殆ど生産しておらず、受注生産状態にある為、オーダーから数カ月を要しました。


それにしても、このバルブーシートリング、でか過ぎて接触しているのであります・・・・大丈夫かこれ・・・

1万回転域でリングが落ちない事を祈るばかりであります。

引き続き頑張ります。

2015年3月22日日曜日

Special thanks for every "syaken".

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MODEL: FXSTSB  YEAR:1995   32,699km   Serviced:Hagiwara

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MODEL:FXS rikuyu produced  YEAR:2011  2,119km  Serviced:Hagiwara

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2015年3月20日金曜日

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MODEL:FLHTCU103 YEAR:2012 Km:7078 Serviced:Miyamoto

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2015年3月19日木曜日

にやにやしだす人

いやあああ、徐々にあったかくなってきましたね!
この調子で程よい気温で変化が止まってほしいと、あと円高でお願いしたいと、そして魔法が使えるようになりたいと、願いのやまない宮本です。

朝の強烈な日差しを、わざと顔に直撃させる位置で寝る宮本です。

さてさてFLHさん、とりあえず泥まみれの車体のほうも洗車いたしまして、


これでもかなりきれいになったんです。

  そこのトレイのようなエンジンガードも、マックスオイルどろんこ汚れがこびりついておりました。

といいますか、車両を搬送している際、手伝ってもらっていたのですが、
車の発進停車にあわせて後ろでエンジン音を口で出すMr.清田でした。
うおい!!!おまっFLHさんいたわれ!そんな回転まわすな!!

 一方ロッカーカバー
ここまできれいになりました!

 めっきを最終的にはベルトサンダーで落とし、サンドブラストで慣らし、バフで磨き上げました。
さすがに鏡面とまでにはいきませんが、昔から綺麗に乗られてきたっぽくは仕上がりました。

元がこんなでした


ロッカーを組み込む際、1本シャフトボルトのスレッドが経年劣化により大変危険な状態にありました。時期がきたらこれも交換になりそうです、、


あああ、、ショベルだ、、、(感動)



 翼さん、色を塗ったカウルにシールドを取り付けるようです。
どうやら色を塗ったためかカウルが変形したらしく、以前削って作り上げた絶妙なクリアランスだとあたるようになってしまったそう。もう一度シールドを削って絶妙を作ります。

 ぼくは隣でぺそっと作業。

 翼さん、降りた後にやにや笑っておられました。




2015年3月16日月曜日

お台場の人々

晴れたり曇ったりでなかなかに春らしいお天気であります。

東京は大田区の天候は曇り。

環七通りはいつも通り事故も多く、変わりない日々であります。

筆者毎日環七を使って通勤しておるのでありますが、環七はとってもサバイバルな通りでありまして、一日通勤中に2,3台は事故を見かけます。

大体においてスクーターと車の接触なのですが、ライダーの筆者から見ても、スクーターユーザーの方の車間距離は異常に近すぎて、見ているとハラハラします。

近いと70キロ蛇行走行しながら数センチくらいまで車に近づいたりするので、当然物理的な法則上、車が移動した瞬間いつかは接触するようで。

しかしながら命懸けで勇猛果敢に1,2分を競っているあの姿をみると、遅刻覚悟でのんびり走る筆者はヘタレかもしれないなぁと思ったりいたします。

真面目な話になってしまいますが、あまり2輪の事故が統計上の数字で大きくなりすぎると、注意喚起から始まり、その結果が出ないとほぼ確実に何らかの規制がかかってくるのが、この法治国家の最たるところでありまして。

清く正しくハーレーのライディングを楽しんでいる人達にまでその規制がかかる事は云わずも明らかなことでありまして。

大抵、規制する側は、統計を採って車種まで絞ることはしませんから、バイク=危険因子となるのはこれまでも規制に倣ってそうなるものでしょう。

ゴールド免許を目指す筆者としては、2輪車だけ制限速度40キロみたいなことを言われると、さらにハードルが高くなるのでご容赦願いたいものであります。

陸友ファクトリーは本日も、やはりマイペース。



M様のVRSCDX。 V-rod。 たまりませんね、機会があれば一緒にV-rodツーリングもご一緒したいくらいです。 嫁ぎ先で可愛がってもらえますように・・・心を込めて納車整備を行います。


 全然ハーレー関係ないですが、のんびり系のネタでも如何でしょう。 お台場へふらっと遊びに行ってきたのであります。


ヴィンテージ車の展示場がありまして、綺麗にレストアされた車両が沢山ありました。


個人的に好きなのはシトロエン。 


ですが、このピックアップがたまらなくかっこいい。 まだまだ気持ち若いです筆者も。

個人的に最近はオフ系の車両をストックでオシャレに乗るのがカッコいいなと思うのであります。



ついでに聖堂みたいなところで世界平和を願ってきました。 






上から見ると埋立地って分かりやすく人工的だなぁと思うのでありました。


陸友レーシング。 全く進んでおりません。 


アメリカはフロリダ州にあるチューニングショップの手掛けたこのヘッド。 ポートの加工には様々なセオリーがあって、バルブ挟み角ぎりぎりまで立ち上げたこのダウンドラフト化されたポート。 流体流動性向上、給気干渉の低減、スロットル~燃焼室間の距離の短縮等が向上して充填効率向上に一役買う構造設計を指しとります。

ポート壁はそのショップ独自の仕上げになっており、細微過流を生み出す狙いの仕上げと見られます。

細微過流は加速しながらより大きな渦を生み出し、スワールやタンブルと呼ばれる過流へと増大し、ペットボトルの水を回しながら出すと、早く吐き出すあの要領にて、充填効率を高めるといわれています。

そしてスワールの中の細微過流は渦皺火炎と呼ばれる火炎伝播速度を加速させる効果が内燃機工学研究の中で発見されており、一昔前からミラーフィニッシュ仕上げよりも最終的な出力向上に繋がる研究結果が公表されておりました。




ゴルフボールのような表面の凹凸もその一種。 この手法は欧州車にて採用されていることが多いようです。 


こいつは以前組んだT-Man製のヘッドポート。 こちらは凹凸ではなくスワール形状に模られた非常に繊細なヘアライン仕上げになっております。

このヘアラインがバルブの裏側は言うまでもなく、バルブガイドにまで描かれているように見えるのは大げさではないかもしれません。


それにしても今回のバルブはでかすぎます、モーター自体の安全マージンを取るのに一苦労であります。

2015年3月14日土曜日

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MODEL:FXSTC YEAR:1993 Km:1547  OWNER:Mr.Noritake 

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2015年3月13日金曜日

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MODEL:XB9S YEAR:2003 Km:20,942

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MODEL:XL1200  YEAR:1995  Km:21,188 

Can't wait coming next time!

2015年3月6日金曜日

風邪はひかないと豪語する人々

かの有名なアインシュタイン博士はこうも言っていたそうです。

”連休をとって遊びに行って風邪をひいて帰ってくる奴は、すっとこどっこいだ。”

いえいえ、失礼致しました・・・アイシュタイン博士ではなく、筆者自身の信条でしたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


























はいそうです、連休とって風邪ひきました。




恥ずかしいったらありゃしない話であります、面目ない話です。

しかも何処へ行っていたかというとと遊んできただけです。


しかも風邪をひくタイミングというと、きまって



「ん?俺かい?俺は風邪なんてひかねぇなぁ。スパーモクモク」





というセリフの直後にひいたりします。

もうセリフ台無しなのであります。

なので、皆様におかれましては、くれぐれも、”おれぁ風邪なんてひかねぇ”的な江戸っ子
口調で見栄を張るときはご注意頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。

各々プロジェクトは少しづつ進めておるのですが、いかんせん並行している物が多くて時間ばかりかかってしまうのであります。

とは言え順番的には取り急ぎ

①宮門のFLHさん ②陸友レーシング ③カナダプロジェクト

という段取り。 

しかしながらこの1つ1つが結構に重いのでありまして。

でもそれ故に人生が面白いのであります。 

お話は変わりまして。

陸友ファクトリーは引き続きマイペースかつコツコツと、地味に確実に丁寧にお仕事しております。



陸友ファクトリーの人々、夢を食べて生きています。

車検、点検、修理整備が我々の最も大切なお仕事です。




陸友レーシング、カバー類の取付。 カバーはクロームからマットグレーに変更。 


ケースボーリングしたのでヘッドボルトとケースの肉厚が少なくなったため、ボルト固定からハイテンシルスタッドボルトへ変更。

ヘッドガスケットはコメティックの3層メタル。

しかしこの時、とある不安要素を抱えていたのでありますが、それが後に見事に的中してしまうのであります。








デュオさんは萩原どんの手によって着々と進行中。 Rブレーキマスターとドラムのカップ交換。 このドラムを見ていると4輪の軽トラのドラムを思い出します。

 ヒストリーミーティングに向けての準備を進めているのであります。 


カナダ横断プロジェクトは机上の計画を少しづつ。 

ハーレーダビッドソンで出来る事、ハーレーダビッドソンでしかできない事。 

ハーレーダビッドソンを持っているから出来る事。

頭の中に面白いこと沢山描いていきます。

勇気と想像力と少しのお金。