2015年1月5日月曜日

ハードルの高いロングを走ろうとする人々

謹賀新年。

明けましておめでとうございます。

本年も、ハーレーダビッドソン陸友の変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申しあげます。

そうであります、2015年がついにやってきまして。

今年もマイペースを崩さず、最新型からビンテージまで、きっちり整備&修理を徹底的に行って参ります、そんな陸友ファクトリーであります。

年末年始はのんびり過ごしてきまして、ひたすら読書、ビール、バイクいじり、そしてまた読書、そしてまたビールの後のバイクいじり。

ぼーっと一年の計を企てたりしていました。

今年は自宅の改修工事を済ませ、陸友レーシングを完成させ、次のプロジェクトに向けてスタート地点まで行きたいな~と思っておるのであります。

陸友レーシングの次のプロジェクト・・・

数年前から企てていた極私的な個人的な所望・・・。

それは大陸横断であります。

できれば車両持ち込みであります。 

現在検討中のルート。



大きな地図で見る
もしくは・・・・


大きな地図で見る

こういったようなルートでは・・・いかがなもんでしょう。

定番は避けたいなというのが心情でありまして、国際ナンバーの取得を考えるとカナダコースの方が楽なのですが、なにせ寒い所ですので、強行できるシーズンは限られてくるのであります。

とは言えアメリカ横断・・・・ちょっとまぁ普通かな…と思うのであります。

車両は手持ちの3台の内どれか・・・か、まさかのアレを使ってみるのもありかも・・・

さておき陸友レーシング完成もしてない時点でこんなこと言ってても仕方ないので、さっさと走らせたいところです。




 
年末年始を通して極寒の中関西まで往復の1300キロを愛車の883Rで走破してきた
ボロネーゼ翼君。 この小さなビキニカウルでよく走ったもんであります。 




陸友レーシング、コンロッドメタルも新調してショッティング済であります。 いよいよシリンダーライナーにピストンが入ります。 手持ちの一番大きなピストンリングコンプレッサーでギリギリ・・・・

トップからピストンを入れるのは4輪時代にケツを蹴られながらよく練習していたので、まだまだ腕は落ちとりませんでした。