2017年9月14日木曜日

RIKUYU-MAN RIDE Factory偏!の人々

なんだか8月があったのかなかったのか、よく分からない位にあっという間に過ぎ去った8月。

世間では毎年猛暑猛暑と大変大騒ぎになるのでありますが、今年は冷夏?というか梅雨?

梅雨と夏の合体?

なのでそんなにぶっ倒れる位暑いという日が少なかった様に思えますが、それはそれで涼し過ぎるとか、夏っぽくないとか、不満の声も聞こえてくる様で、夏も色々と大変だなぁと思ったり致しました。

筆者は今年も地元へ帰郷して、故郷の変化を色々と楽しんでまいりまして、この歳になってくると、色々と街や人の変化に驚かされます。

この歳になると、結婚する奴より、離婚する奴の方が多かったり、犯罪スレスレの歳の差結婚する様な奴もいたり、何かと話題に事欠きませんで、毎年結構楽しみになってきました。

今年は10年振り以上位に久々に仲間と旅行に行って参りまして、それぞれ家庭を持っていたり、寂しい影を落としていたり、いろんな奴が居るのですが、それぞれ空白の時間を埋めるかのように、温泉旅行を企画してきました。

昔の仲間というのは、意外と何年たっても、当時のままのフィーリングで付き合える物で、周りで聞いていると心配になる様な暴言であっても、あっさり笑って言い合えるのが非常に楽であります。

所謂、そういう関西人の掛け合い的な物は、関東の方からすると、殆ど本気で口ゲンカしている様に見えるらしく、特に関西のハーレーのオッチャン等は普通に喋っているのに、既に何かにキレている様に見えます。

”明日は晴やなぁ!!ほんまやで!!晴よるで!!”

喜んでいるのかキレているのか、イマイチ差が分かりません。

おっと、どうでも良い話がまた始まってしまいましたが、本日のブログは、RIKUYU-MAN RIDEのお知らせでした。

今年もこの時期がやって参りました、RIKUYU-MAN RIDE ファクトリー編。

昨年は、ワシ、坂道を見たいんじゃ、という意味不明なワガママに沢山の方々にご参加頂き、大所帯で坂に押し寄せて、意味不明さがMAX OUTでした。

それでもまぁ、ありきたりが大嫌いな筆者としては、一応?成功の内に納めております。

そして・・・今年はどうするか・・・、逆に無難に店先でBBQとかやったら陸友的には非常にルックスグッドでブレイクスルーなのではないか・・・?

そんな逃げ口上が頭をグルグル回りましたが、それの何処がファクトリー編なのか!?キサマー!!

と自らを鼓舞して、誰一人来てもらえないかもしれない恐怖と闘い、ブチ上げましたこの企画。

題して。

THERIKUYU-MAN RIDEFactory 編)
~限界突破!夏の終わりにもう一度だけヒンヤリしたいんじゃライド

毎度おなじみ、工場長のワガママシリーズの第3弾。
今年の夏は悪天候が続いてイマイチ夏らしい事が出来なかった貴方に贈る、RIKUYUMAN RIDE史上、最も恐ろしいライド。 恐怖のガチンコ心霊スポットへ深夜大冒険。
こんな企画に参加する人はもういないだろうという運営無視の規格外ライドへご招待。


日時 2017930日(土)雨天の場合は中止。中止の場合は前日の18時までに当社Webサイト、Facebookでお知らせをいたします。
個別のご連絡は致しませんので予めご了承ください。

高速料金、昼食代等、本ツーリングにかかる全ての費用はお客様のご負担になります。
前日にバッテリー、ガソリン満タンのチェックをお願い致します。
※一部徒歩で移動する可能性がある為、個々で懐中電灯などの持参をお勧め致します。
※目的地へ向かう道中にて日を跨ぎます。930日~101
※心臓の弱い方や、心臓疾患のある方の参加はお勧めしません。
※夜間の峠走行になる為、慎重な運転を心掛けて下さい。
※お清めの準備は各自にてご準備願います。
※当日、体調などが優れない場合はご参加を控える事をお勧め致します。

参加申し込み締め切り 特に無し、当日参加OK

参加対象者 肝試しにある程度耐性のある方。

コース
H-D陸友集合⇒石川PA 休憩⇒旧吹上トンネル⇒H-D陸友
渋滞等、状況によってコース変更有り。

スケジュール
20:30
 H-D陸友 集合
21:00 H-D陸友 出発
22:00
 石川PA 休憩
23:00
 吹上トンネル 到着
23:30
 旧吹上トンネル付近徒歩探索(自由行動)
00:30
 吹上トンネル 出発
00:30
 石川PA 休憩+夜食 (流れ解散)
01:30
 H-D 陸友 到着 解散

同行参加スタッフ 佐藤 芦田 萩原

安全確保の為、ワンボックス一台同行します。

お問い合わせ先
HARLEY-DAVIDSON RIKUYU
 担当:芦田
145-0062 東京都大田区北千束2-2-2
03-6426-8010
info@harleydavidson-rikuyu.com
営業時間 10:0019:00
定休日 水曜日、第3火曜日

企画当時、深夜2時に現地到着で考えていたのですが、それはあまりにも過激すぎるのでは?
と考え改め、とりあえず常識的な時間に変更してみました。

どなたか、それは根性無しだと筆者に一言申して頂ければ、時間をAM2時到着に変更します。

クレームお待ちしております。


因みにですが、調べてみた所、吹上トンネルは3本あり、新吹上、旧吹上、旧旧吹上トンネルと、
古い方が恐怖度は増すようです。

旧旧に関しては余りにも危険(色んな意味で)なので、数年前に入口を鋼鉄の扉と壁で永久封印されたらしいです。

そこで今回は旧吹上トンネルへ向かいます。

旧旧の入り口までは行けますが、信じられない様な事が起きると、筆者も流石に責任を感じてしまうので、現地で希望者が居れば行ってみたいと思います。

それでは恐い物無しの、男との中の男、女の鏡の皆様のチャレンジをお待ちしております、現在の所、鉄人S様お一人しか参加予定がありません(笑)

ついでにというのはおかしいですが、陸友ファクトリーの様でもご覧ください。










































今年の夏も、なかなか良かった、うんうん。 

2017年8月9日水曜日

立ち戻る人々

好事魔多し。

知れ渡った諺でありますが、これを意識して日常を過ごす事は煩悩を抑制する事と同じくして、凡人にとっては容易ではない事を実感する。

容易であれば諺にすらならないのであるから、それは古の時代から既に難しかったのであろう


近頃と云わず、結構昔から好事には大しては恵まれない生活をしてきたおかげか、好事無くとも結構幸せだなぁと普段からいつも思っている。

例えば、毎月収入があって、エアコンが効いている事が実感として幸せだ。

例えば、毎日仕事があって、誰かが筆者を必要としていてくれている、マジ幸せである。

例えば、交通事故で今日は死ななかったなぁと会社に辿り着いて思う。(これは事実死んでいる人を東京縦断通勤中に環七でたまに見るからだが・・。)

例えば、耳が聞こえて音楽が聴けて感傷的に成れたりする。

若者風に言えば、しわい感じである。 いや違うか、マジリア充いであろうか?

そもそも”マジ”というのは江戸時代から既にあったらしいが、意味も変わっていないのだそうだ。

話がそれたが、ブログで幸せを説くような気はどっかの活動家でもありゃしませんので、1ミリたりともありゃしませんで。

日々を過ごして、時があっという間に経って、昔ほど良かれ悪しかれ、感傷的にならなくなったなぁと感じたのが引き金になりまして、少々日々を哲学的に捉えてみた次第であります。

筆者は大層は望まぬ故、お金も大して持ってないですし、毎日が平平凡凡で、給料だってエアコンが止まらない程度で十分。 遊びに行くのは無料の公園で十分、本だって古本で十分。 あとは工夫で毎日楽しい。

それに、それ以上先が恐いのも実感としてある。好事に魔が潜む気がしてならない。

魔に捉われると、大抵人の不幸を承知で大義名分を背負って攻撃的になったりする気がする。

資本主義は究極的には大抵シェアが難しい物で、バランスが崩れた頂点的な物があって、初めて競争に勝利した形であるから、いかなる哲学も綺麗事も、魔と化した資本主義の前には風前の灯である。

いきなりだが、資本主義は素晴らしい、全面的に肯定したい。 エアコンの性能も資本主義の中で最高潮に性能が向上した。

だから筆者は涼しい。

風前の灯の様な、小さな小さな筆者の生活は、翻弄された魔になれない土の中で時を待つのか、死を待つのか、待っているのか待ちたくないのか、分からない蝉の幼虫の様だ。

が、それも別に悲観的とも楽観的とも取れる。 好事の世界へ突入するには余りにも手持ちの札は不足しているのだ。

道端に仰向けで死にゆく蝉を見てそう思ったり致しました。

著名な音楽家が言っていた幸せの定義を久しぶりに思い出しました。

”素朴で清潔な自分に立ち返る事が出来る人や物である。”

引用も大概にせねばなりませんが、非常に共感できる言葉でした。

しかし、この言葉通りであると魔からのイマイチ防御システムが脆弱な気も致します。

魔とか書いているとヤバい感じがアリアリと出ますが、ヒアリは恐いなぁ。

こういう事を考えながら哲学的にバイクを直していると、バイクの構成や設計、工学的な理論等が、其の持ち前であるシステムと、人間社会の営むあらゆるシステムの意外な共通点に行きつく事が多々あります。

良いバイクも、良い人も、良い社会も、良い企業も、善良なる政治は無いにしても極力健全かつ合理的たる政治、その有限なるファクターによって構成され構築されて、相互作用により機能し、個人は生かされている事を忘れたくないものでごわす。

兎に角、ヒアリには気を付けろ!という事が大事であります。

さて、久しぶりに陸友ファクトリーの人々であります。







随分御礼が遅くなってしまいました、今年も見苦しい走行を見せてしまいましたが、応援を頂いて、一人で走るより、ずっと心強かったです。 駆けつけて頂き、本当にありがとうございました。




水冷ばかり触っていられませんで、63’FLのトップエンドO/H。 


バイクばかり触っていませんで、ボーリングマシンのメンテナンスとセットアップ。







一応、自身のFLHも少しづつ進めて、スラストブッシング交換、後はボーリングしてバランス取り、ショッティング、と続きます。 年内には何とか・・。












パンヘッドだからといって非力な訳ではなく、バツンバツン!と、1200のショベルとパンチのある走りは大差ありませんで、街乗りなら進角なしでも環七を流せる。

有機的な温かみのある素晴らしいエンジンだと思う。









いつもそうだが、大抵独学でやるのでセットアップに膨大な時間がかかったが、理論上かなりの精度で仕上がった。

検証に胸高鳴る。


こっちはマイボーリングマシン。こちらもセットしないと・・・さすがにちょっとしんどいな。


廃シリンダーでテスト切削が終わったら、いよいよ1台目は自分のFLHのローコンプピストンのボーリング。 仕事の幅はとてつもない範囲になってきたが、薄くならない様に維持する努力は孤独との戦いである。

人格は世の荒波にて成る、才能は孤独のうちに成る。

良い言葉だなぁ。

筆者の知る達人たちはやはり、大なり小なり孤独な時間を成長と自身の投資に充てている。

楽しい時間の過ごし方は幾らでもありますから、それを捨てるのは孤独との戦いであります。


なぁ相棒。